守りのVUCA対応

「デジタル革命時代の戦略マネジメント」では、戦略のVUCAへの対応性についてお話しました。

戦略のVUCAへの対応性は、云わば「攻めのVUCA対応」です。

しかし、ビジネスには守りも必要です。

歴史ある大企業ほど守るものが大きく、守りのVUCA対応が重要になります。

守りのVUCA対応は、開発フェーズと運用フェーズで非常に重要な役割を担います。

守りのVUCAは、如何にリスクを把握し、対応できるリスクマネジメントができるかにかかっています。

このデジタル変革時代のリスクマネジメント方法については、以下のコラムでご紹介しています。

デジタル変革時代のリスクマネジメント

このように企画・開発・運用フェーズの全てのフェーズにおいてVUCAに対応することで、デジタル革命に勝つこと、勝ち続けることが可能になります。

 

バイモーダルIT

デジタル革命時代のプロジェクトマネジメントには、2種類のプロジェクトマネジメントがあります。

1つは旧来の直列的な戦略から生まれるシステムのプロジェクトマネジメント、もう1つのがデジタル変革時代の早い変化に対応するプロジェクトマネジメントです。

この2つのシステムを表した言葉としてバイモーダルITという言葉があります。

2014年にGartnerが提唱したバイモーダルITは、Systems of Engagement(SoE)とSystem of Record(SoR)という2つの性質にシステムを分類しています。

SoEは、顧客や外部システムなど、外部と関係を持つシステムでビジネスの変化を柔軟に吸収するシステムです。
ここがデジタル変革の主戦場です。

SoRは、基幹システムなど細心の注意が必要なシステムです。


SoEのプロジェクトマネジメント

SoEのプロジェクトマネジメントは、これまでと同じSoEのプロジェクトマネジメントではうまくいきません。

デジタル変革では、変化が速いため、リスクも変化します。

この変化の速いリスクへの対応方法法について以下のコラムに記載していますので、是非ご覧下さい。デジタル変革時代のProjectManagement

デジタル変革時代のプロジェクトマネジメント

 

SoRのプロジェクトマネジメント

SoRは、長い年月開発・運用されてきましたが、まだまだ解決すべき多くの課題があります。
この課題と解決策は、以下のコラムに記載していますので、是ご覧下さい。

プロジェクトマネジメントインベーション